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『 寺沢泰枝のコンシェルジュな日々 』

ポーラ ミュージアム アネックス展「捨象と共感」

ポーラ ミュージアム アネックス展「捨象と共感」

芸術雑記

「ポーラ ミュージアム アネックス展」はポーラ美術振興財団が1996年以来実施している展覧会です。若手芸術家に展覧会のタイトルを投げ掛け、各アーティストに出展依頼をした作品が展示されている。作品は各アーティストの自由な創意に委ねられているそうです。

ジュエリーサロン近くのギャラリーにて開催中。

選らばれる若手アーティスト集団は、これまで財団により研究助成をうけられた方々で構成されています。出されたお題にどう答えていくのかを見届けるのも鑑賞の楽しみになっているようです。因みに今回の「捨象と共感」という言葉は「象徴と感情移入」という旧知の美術史家W.ヴォリンガーの概念を、監修者が意図的に変えてみた言葉との事ですが、、、難しいことは考えず先ずは作品鑑賞を楽しんでみました。

ギャラリーは銀座ジュエリーサロンから徒歩3分です。

今回の展示は、第14回「捨象と共感」期間は2019.2.22~3.17、第15回「創生と技巧」期間は2019.3.20~4.14となっております。銀座散策の際はギャラリーを覗いてみてはいかがでしょうか。当サロンより徒歩3分です。

ポーラミュージアムアネックスはサロンより徒歩3分です。

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