銀座駅地下通路のワークスペース。
長年続いた銀座駅の構内、通路のリニューアルがほぼ終わり、便利になった施設、明るくなった通路は快適になっております。通路には様々なアート作品も展示されていますから、歩きながらアート鑑賞も楽しむことが出来ます。本日のタイトル画作品は、平山郁夫氏「楽園」。色鮮やかなステンドグラス作品です。
そんな銀座駅の通路にちょっとした「ワークスペース」があるのをご存知ですか?スタンディングデスクにはもちろん電源もついており、飲食禁止!はマストですが、皆さん打ち合わせ前や空き時間に利用されています。
リモートワークが通常となる時代がくるとは、何年も前のプランニング段階では予想もつかなかったのではないでしょうか?益々IT化も進み、今後も様々な場所でもビジネスが出来る、便利な世の中になっていくのでしょうね。