銀座数寄屋橋ウォールアート
銀座数寄屋橋交差点、旧ソニービルは2024年に新Ginza Sony Park誕生に向け、現在工事中です。工事期間中、数寄屋橋交差点でパブリックアートとして、現在ウォールアートを掲げています。
~銀座の街にアートでリズムを~Sony Parkに縁のあったアーティストのストリート作品がリズムを刻みます。第一弾はSHUN SUDO氏の作品、1966年ビル創業からGinza Sony Parkに繋がる「Ginza Sony Park Project」を表現しているとの事。2020年に地下にて描かれた作品の再現で、今回は工事用の壁に直接ペイントされています。
SHUN SUDO氏は2015年NYでの個展開催以降米国各地にて出展を続けているアーティスト。幼い頃訪れた旧ソニービルの記憶、色彩豊かな花々と音楽がモチーフになっていて、まさに街角にリズムが刻まれているようです。第二弾作品も今から楽しみです。銀座数寄屋橋にお越しの際は是非チェックしてみてください。