ビスポークで仕立てたパンツが出来上がりました！
最適な股上とウェストライン、足元をスマートにしたデザインで履き心地も抜群でした。自分の体型に合わせ過ぎるとカッコ悪くなるのでは？という懸念もありましたが、そこはさすがのビスポーク、テーラーさんのアドバイスのもと、しっかりと話し合い仮縫いを2回もしたお陰で、自分の思い通りのシルエットに仕上がりました。ウェストの後ろ半分をゴムにしたのも大正解でしたが、こんなに快適過ぎたら身体が鈍ってしまうかもしれませんね。

幼少期から思春期までずっと母の洋裁店でお洋服を作って貰ってたことを懐かしく思い出したビスポークでした。母に見て貰うのがとても楽しみです。

『サルト銀座は』テーラーが提案する“お直し”がテーマのお店です。もちろん今回のようなフルオーダーも大歓迎なのだそうです。当サロンと全く同じコンセプトということで、フィッターの松尾さんとは大いに盛り上がりました。