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『 寺沢泰枝のコンシェルジュな日々 』

長野で出会った“硬い桃”と“ワッサー”

長野で出会った“硬い桃”と“ワッサー”

雑記

毎年夏に訪れている長野で毎回楽しみに購入している“硬い桃”と“ワッサー”。熟す少し手前の桃はさわやかな甘さで実が硬く、カリカリとした食感が楽しめます。

地元で人気の物産店です。

“ワッサー”は7月下旬から8月上旬の期限限定で長野の店先に並ぶ果物で、白桃とネクタリンをかけあわせた果物。切り口がネクタリンのオレンジ色が残る美しい色、同じくカリカリとした食感を楽しめます。長野県須坂市で産まれ、ワッサーという名前の由来は開発生産者の方の子ども時代のニックネームだそう。チャーミングですね!

いずれも収穫された日に購入しますが、3日もするとカリカリ度が変化してきます。東京のスーパーに並ばない理由のひとつだそう。銀座にある物産店「銀座NAGANO」ではこの時期、何度か新幹線で運ばれてくる“ワッサー”に出会えるチャンスがあるそうです。是非一度お試しください。

碓氷峠にある碓氷第三橋梁(めがね橋)

今回の長野の旅では、あえて一部高速道路を使わず旧道を通ってみました。碓氷峠を越える旧道では170以上のカーブをクリアしなければなりませんが、久しぶりに目にした“めがね橋”は迫力がありました。

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