持病の膝関節症や手のリュウマチの痛みに耐えながらもいつも気丈で元気ハツラツな母。電話の声がずいぶん気弱だったので慌てて帰省したところ、台風15号が吹き荒れたくらいから目眩が酷くなってきたのだそうです。お世話になっているヘルパーさんやご近所さんに訴えれば良いものの「直ぐに治ると思ったから」といつもの言い訳。早速かかりつけの病院で診ていただいたら、気圧の急激な変化によるものだそうで目眩とビタミンのお注射をしお薬を飲んだところ、ほっとしたのか幾分声に張りが出てきました。

実家にて溜まりに溜まった写真の整理をしてあげて一緒にアルバムを鑑賞したり、宝塚時代に推していた珠城りょうさんが掲載された雑誌を見ていたら徐々に気分も晴れてきたようです。久々にゆっくり過ごすことが出来て良かったです。

やはり紙焼きプリントをアルバムにするのが嬉しいみたいです

懐かしの写真が出てきました “まあみ”と“いやちゃん”

11月号「東京カレンダー」

来月中旬に傘寿を迎える母。我慢強いのは良いんだけど時と場合があるのでね、一日1回よもやま話の前に体調はちゃんと報告してね。