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プロデューサーブログ
『 倉田真由美のen Plusな日々 』

15周年を迎えて

15周年を迎えて

Anniversaryトークショー

当サロンはお陰様で今月15周年を迎えることが出来ました。先日お客様から下記の写真が送られて来ました。「ユンヌのハガキはとても素敵なのでVo.1から今まで全部取ってあるんですよ!」以前もそのように仰っていたのですが、まさかこんなに綺麗に保管してくださってたとは。スタッフ皆の心が揺さぶられました。本当に嬉しかったです。

感涙


15年目を迎え少しこれまでを振り返ってみました。「ユンヌピエールアンプリュス」の前身の「ユンヌピエール」そしてもっと遡れば、2000年4月に神戸三宮のサンプラザ3階に「buysell」という名の再販と買取のお店をオープンさせました。今考えるととてもベタなショップ名ですがそのロゴを作ったのは私でしたね。懐かしいです。“ジュエリーの買取り”と言うのは今では一般的ですが、当時は余り聞いたことがなくとても珍しい業態だったと思います。

懐かしの表参道のサロン


その後「ユンヌピエール」とショップ名を改め、2008年をピークに東京から福岡まで全国に19店舗を展開していきました。2007年11月からは「ユンヌピエール」のサロンを作ると言うことで本格的に岡田、寺沢と私が加わり表参道に「ユンヌピエールアンプリュス 」(アンプリュス〜&プラスの意味)が誕生しました。そしてこの11月でサロンは15年目を迎えました。当初はオーダーやリスタイルの他、オリジナルやイタリアンジュエリーなどにも力を入れてきましたが、5年間表参道で悠々と展開した後、当サロンのお客様により相応しい地を求めて銀座に移転することになりました。

銀座に移ってからはコンセプトを絞り、オーダーとリスタイルに特化したサロンにシフトさせていきました。リスタイルで蘇ったジュエリーをお客様にお渡しすると必ず皆さまから感謝をされ、時に涙を流して喜んでくださいます。リスタイルやフルオーダーのお手伝いをさせていただくと幸せのお裾分けをいただくのです。「今日も喜んでいただけて良かった」その思いが私たちの次への活力となっています。

UPアイアンも今では懐かしいですね


ギターを奏でフイルムカメラや万年筆、そしてこの頃は男の着こなしに拘り一人生活を満喫している我がデザイナー岡田。銀座のことなら誰にも負けない情報量を誇り、好奇心の旺盛さではそこらへんの若者にも負けない我がコンシェルジュ寺沢、そしてファッション&インテリア&観劇をこよなく愛し自分流の“美”に拘り続けるプロデューサー倉田。これからも個性豊かな私たちが全力で “皆さまの夢をカタチに”するお手伝いをさせていただきます。
当サロンのお客様は、我々3名が関わるずっと前からの方も多数おられます。これからも変わらず皆さまに親しみを持っていただき、気軽にお声を掛けていただけるサロンでありたいと思っております。
銀座1丁目でお迎え出来る日ももうすぐです!
今後ともユンヌピエールアンプリュスをどうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

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PROFILE オーナープロフィール

mayumi kurata

mayumi kurata

Une Pierre en Plusプロデューサー。
MIYAKO SHOJI HOLDINGS Co.,LTD 取締役
武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。広告企画制作会社「レマン」で約10年間、グラフィックデザインの仕事を手掛ける。その後2007年11月東京表参道に、ジュエリーサロン「ユンヌ ピエール アンプリュス」をオープン。
2012年4月には、銀座へとお店を移し"ジュエリースタイルを創造するオーダーサロン"としてリニューアルオープン。

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