ピアノの発表会
長男が4歳の息子のリトミックに約1年間付き添いで通ってたそうです。いつまで経ってもピアノに興味を示さない。そこで30の手習いで息子のかわりに自分が習い始めたと言ってました。
先週末、発表会に出るとのことで家族皆がびっくりして、応援と見守りに行ってきました。おチビの時は人前に出るのが大の苦手だった長男が34歳にしてサントリーホール・ブルーローズの舞台に立ったのです。パンフレットには「学習再開1年」もちろん小学校低学年以来です。そして演目は「ショパンポロネーズ第6番op.53“英雄”」なんて無謀な挑戦でしょう。汗
次男のバレエの発表会以来のドキドキでしたが、約7分間一度も止まるとこなく弾き切ったことに家族皆が感無量でした。気長に教えて下さった先生と自身の努力に拍手を贈りたいと思います。
孫が「パパカッコ良かった!」と言ってましたが、いつか連弾する日がくるのでしょうか?
その昔にタイムスリップしたような実に楽しい1日でした!