モノとコト
最近色んなことを始めてみたりしていますが、分析してみると、いや分析などしなくても前々から分かっていたことなんですけど「コト」よりも「モノ」が好きということです。
どういうことかというと、例えば「音楽を聴くコトが好きというよりもギターというモノが好き」「写真を撮るコトよりもカメラというモノが好き」「字を書くコトより万年筆やノートというモノが好き」というように、今やっているコトの全ては、それに使うモノが好きということです。
更に言うと、好きなモノが全般に好きなわけでもなく、特定のモノにしか興味がない特殊な愛好をしているので音楽雑誌やカメラ雑誌などにも全く興味が湧きません。
『趣味は何ですか?』と問われても誠に答えにくいということに気が付きました。
楽しいと思うことは人それぞれです。