往ぬる逃げる去る
「一月往ぬる二月逃げる三月去る 」は1月から3月までの時期は行事が多く、毎日があっという間に過ぎることを喩えた言葉です。まあ、私にしてみれば、1月から3月まで限ったことではなく、4月以降もあっという間に過ぎ去って行くことは以前から話している通りです。
最近、「今が一番若い」という言葉をよく耳にします。「今日がいちばん若い日!」というダ・カーポの歌もありますが、林修氏の「いつやるか?今でしょ!」というフレーズも以前流行りました。「思い立ったが吉日」という諺もあります。
「あの時やってればなぁ」なんて、考えるだけ無駄です。1日、いや1時間でも早くやるに越したことはありません。1分先より今の方が若いのですから。
そんな1月は明日が最終日です。