2018年01月16日 『万年筆インク紙』という本 万年筆本読書雑記 文章はブルーインクで印刷され、装丁も美しい本です。ただただ万年筆とインクと紙について書かれたエッセイです。文字を書くということに、こだわりと愛が溢れています。万年筆に興味のない人にはあまりおすすめはできませんが万年筆、インク、紙好きにとってはある意味危険な書物です。万年筆をさらさらと走らせ文字を綴りたくなるような、そんな本です。