第15回 世界バレエフェスティバル
1976年の初回以来3年に1度開催されている『世界バレエフェスティバル』始まりました。
振り返れば、私がバレエ鑑賞フリークなったのは、何十年も前に観た映画「ホワイトナイツ」の冒頭シーン、ミハイル・バリシニコフが踊った“若者と死”(ジャン・コクトー原案)という演目に心奪われてから。それからバリシニコフの虜になり、DVDを観まくり、その影響で次男が小学2年生の時にお稽古を始めたいと言い出して以来共にバレエ&鑑賞の道にどっぷりハマってしまったのです。今では年間何十回もの生の舞台を鑑賞してますが、ダンサーのパフォーマンスは勿論のこと、音楽、舞台美術、衣装や照明に至るまで総合芸術として飽くなき興味を抱き続けています。
先週既に2度の鑑賞を終え、私の心は歓喜と感動で満ち溢れています。正規で取れなかったチケットも、本日チケット救済サイトで奇跡のゲット!残り2回のパフォーマンスを心待ちにしています。