楽しいと思う理由。
カメラ好きの俳優、タレントの石井正則氏が発信するVoicy「僕がフィルムカメラで撮る理由。」というタイトルトークを聴いていて「自己表現をするのにはデジタルカメラが向いているけど、フィルムカメラは制約がある中で表現するから楽しい」ということを話されているところがあり、表現の為に手段は選ばずなのか、制約の中で最大限の表現をするのか、というアーティストとデザイナーの違いでもよく語られる話と似ているなあと。
自分が面白いと感じる部分はそんな所かもしれないと妙に共感した内容だったので書き留めました。
お客様からお預かりするジュエリーのリスタイルは制約の中でデザインを考えるという面白さがあり、きっと自分に向いているのだろうなと思った次第です。