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岡田訓明の日々の徒然ブログ
『ジュエリーデザイナーの嗜み』

ポール・マッカートニー写真展

ポール・マッカートニー写真展

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ポール・マッカートニー写真展は、ビートルズの写真ではなく、1963年12月から1964年2月までの3ヶ月間にポール自身が撮影した貴重なプライベート写真を展示しています。ほとんどがポートレート写真で、「本当にポールが撮ったの?」と思うくらい素敵な写真でした。

バンドには多くの写真家が集まっていたため、ポールはアルバムジャケットの撮影などを通じてカメラマンと交流し、写真の技術を学んだようです。ちなみに、1969年には写真家であるリンダ・イーストマンと結婚しています。

外国人だからか、人々の何気ない表情や外国の街並みがとても魅力的に写っています。ポール自身が写っている写真もあり、これは誰か他の人がポールのカメラで撮影したものでしょう。展示の終盤にはカラー写真もあり、カラーネガフィルムが普及し始めた時期を感じさせます。

会場は六本木ヒルズの52階で、雰囲気のある場所でした。約250点の展示があり、観覧には約1時間ほどかかります。

ちょっと写欲が湧いてきました。

会場前のエントランス

 

 

エントランスにある巨大なビートルズの顔写真

 

ポール・マッカートニーの使っていたPENTAXのカメラ

 

 

 

車の中から撮影したニューヨークの景色がカッコイイ!

 

写真展のイメージ画像に使われた写真

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