至上の印象派展
「至上の印象派展」国立新美術館へ行ってきました。
今回の展示作品は世界屈指の絵画収集家エミール・ゲオルク・ビュールレが集めた「ビュールレ・コレクション」からの64点で一般的な絵画展よりは少なめでしたが超有名画家の作品でコレクション自体が印象派、ポスト印象派ということもあって見応えがありました。
生で観る絵画は作者の筆使いが感じられ、作品の凄みを感じます。音楽もそうですが、ライブで視聴する楽曲はCDで聴くだけでは感じない息遣いや緊張感があります。
ルノワール、セザンヌ、マネ、モネ、ゴッホ・・・それぞれの個性が発揮された絵画に右脳が触発されました。