婚約指輪（エンゲージリング）や結婚指輪（マリッジリング）はなぜ左手薬指に着けるかご存知ですか？
「左手の薬指には心臓までつながる愛の血管が通っている」という言い伝えから特別な指であると信じられていたからです。
また、指輪の継ぎ目のない「輪」が永遠不滅の愛の象徴とされたことも理由のひとつです。
但し、他国では文化や風習、言い伝えなどによって着ける指は様々のようです。
近年では結婚指輪だけというカップルも多いですが歴史的意味を持つ婚約指輪も大切にしたいですね。

そんな大切な想い出の指輪もサイズが合わなくなったり、背が高くて着けにくかったりと出番なく、箪笥に眠ったままになっていませんか？

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