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プロデューサーブログ
『 倉田真由美のen Plusな日々 』

“ theo ” loves you

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雑記

 

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眼鏡暦40年。美大生時代、上野の白山眼鏡店でジャン・ラフォンのセルフレームに魅せられて以来のフリーク。当時ピンクのセルフレームをいち早く掛けて意気込んでみたり、オリジナルフレーム&カラーをオーダーしてみたり、眼鏡のことでは懐かしい思い出がたくさん。最近のお気に入りは、ベルギー・モードのtheo(テオ)“Yvonne”。60年代に女性に好まれた目尻が上がったフォックススタイル。前衛的でアーティスティックなコレクションが特徴のテオの中でも特にフォルムが美しく、何と言っても面白いのがこのパンチング。ちょっぴりのユーモアが軽さにも一役かってるなんて、お洒落!


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PURE TITANIUM FRAME

 

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 "decora KOBE” U店長一押しの逸品


リーディンググラスのお気に入りは、同じくtheoの“Duchess”。真っ赤なフレームが可愛らしいアンダーリム。このモデルは上目使いをした時にとても使いやすいのです。10年以上続くロングセラーモデルだとか。レンズとレンズの繋ぎのブリッジもとってもユーモアがあってアクセントに。この頃はお食事中もこのグラスが必須。やれやれ。。


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眼鏡ケースも
theoならではの可愛いフォルム

 

そして今回、theoからのプレゼントは1918〜1968年まで活動したベルギー最初の女性報道カメラマン、ジェルメイン・ヴァン・パレース撮影の白黒写真の大判眼鏡拭き。小粋なクロスが嬉しい!


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その時代を反映したちょっともの悲しい写真の数々

 

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私の行きつけ
decora KOBE

 

decoraTOKYOは新丸ビル2Fにあります。眼鏡フリークの皆様、アートなtheoの世界を覗きに行かれてみてはいかがですか?!

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PROFILE オーナープロフィール

mayumi kurata

mayumi kurata

Une Pierre en Plusプロデューサー。
MIYAKO SHOJI HOLDINGS Co.,LTD 取締役
武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。広告企画制作会社「レマン」で約10年間、グラフィックデザインの仕事を手掛ける。その後2007年11月東京表参道に、ジュエリーサロン「ユンヌ ピエール アンプリュス」をオープン。
2012年4月には、銀座へとお店を移し"ジュエリースタイルを創造するオーダーサロン"としてリニューアルオープン。

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