オネーギン
“観劇の秋” 続行中!!
先週末、東京文化会館で行われたシュツットガルトバレエ団 “オネーギン” を観てきました。
この演目は、ロシアの韻文小説をバレエ化したもので、世界中のダンサーが踊ることを切望してやまないと言われてるドラマティック・バレエです。フリーデマン・フォーゲルの歩く姿が美し過ぎて観劇中ずっとため息混じりでした。そして、アリシア・アマトリアンの圧巻の演技は鳥肌が立つくらい素晴らしかったです。同じ演目で3日間違うキャストでも観たかったなぁ。
初日終演後は今が旬のフォトコール。21列目からもこんな写真が撮れましたよ。