2020 観劇初め
2020年の初観劇は姪っ子が所属している「Dance Company MKMDC」第6回本公演でした。
人形浄瑠璃に魅せられた“男”のお話が台詞を織り交ぜながら1時間半、めくるめく四季を通して圧巻のパフォーマンスが繰り広げられました。姪っ子の流す涙とともに涙腺崩壊。素晴らしい公演でした。
新春第2弾は、彩の国さいたま芸術劇場で行われたNoism1+Noism0によるダンス公演『森優貴/金森穣 Double Bill』。今回のゲスト振付家森優貴氏は、息子がお稽古に通ってた貞松浜田バレエ団&スクールの先輩で、ドイツの舞踊団で7年間も芸術監督を勤められたという逸材なのです。優貴氏の帰国後初の新作をご贔屓にしているノイズムで観ることが出来て本当に幸せでした。
1月末より2月にかけては、Kバレエ「白鳥の湖」三昧。「ロイヤルバレエ」「チェス・ザ・ミュージカル」宝塚「赤と黒」「ねじまき鳥クロニクル」のお芝居と続きます。ベジャールバレエにパリ・オペラ座、新国立バレエなどなど今年も超充実のラインナップ。
大好きな舞台芸術鑑賞で更に五感を刺激されるべく、今年も攻めていきます!!!