プロフェッショナル “撮影の流儀”
出来上がったジュエリーをHPなどでご紹介する際、私はソニーのミラーレス一眼αNEX-7や携帯でジュエリーの写真を撮ることが多いのですが、どうしても上手く撮れない時や紙媒体に綺麗に印刷したい時には、コマーシャルフォトグラファーで物撮り(ブツドリ)のスペシャリスト吉岡英太郎氏に撮影を依頼します。
時間を掛けて取り組んだ念願の “M”ペンダントネックレスが完成したので、早速スタジオに持ち込んで匠の技で撮っていただきました。
私は美術大学卒業後約12年間、広告制作会社で実際に広告物を作っていたので、写真スタジオは未だに落ち着く場所なのです。この日は撮影の合間に吉岡氏とこれからのコマーシャルの動向やジュエリー写真の話で大いに盛り上がりました。
匠の技で“M”ペンダントネックレス2点がどの様に仕上がるか楽しみで仕方ありません。