愛おしい食器たち
神戸に戻ると、若かりし頃蒐集した食器を出してカフェを楽しむようにしています。
この度は "マモン エ フィーユ"のオーナーママだけが焼かれるというスペシャルスコーンが購入出来たので、ジョージ王朝時代から続く英国食器のハートリーグリーンを懐かしみながら優雅なブランチとなりました。外はサクサク中はしっとり。クロテッドクリームやジャムが用意出来なかったのは残念でしたが、ハーブティーと共に十分美味しくいただきました。
催事では、マモンのしっとりとろけるショコラバナーヌをフランス製のポルセレーヌ・ダール・デュ・クルフの食器でおもてなし。
神戸の震災で破れなかった愛おしい食器たち。これからも大切に使っていきたいものです。