毎年パリで行われているインテリアとデザインの国際見本市『メゾン・エ・オブジェ』
いつかは足を運んでみたいと思っていた憧れの展示会がこの度パリに先駆けて、3月3日より日本橋高島屋で開催されているのです。

イントロダクション「ル・コルビジェ、レジェ、ペリアン三人展1955」より

1部では過去に“Designer of the year”に輝いた中から選りすぐりの21名の作品が時系列に観れたり、2部の "What’s new?"では出展者の最新コレクションがパリより先行展示されていたり。

2008年：大好きなデザイナー パトリシア・ウルキオラ（スペイン）

2022年：フランクリン・アジ（フランス）デザイナー兼建築家

" What’s new? "感度の高いキュレーション

そして何より3部では"ライジング タレント アワード"に輝いた日本の新鋭クリエーターのポエティックな受賞作品に心踊りました。
お気に入りの“美”に囲まれて暮らせたら幸せですよね。デザインの力に大いに刺激を受けた素敵な展示会。京都と名古屋も巡回されるそうですよ。

蓑島さとみ：Skin Tote アプローチが興味深かった

三澤 遥：動紙 自ら立ち上がる紙。動画を載せれないのが残念です