K-BALLET COMPANY『クレオパトラ』が5年ぶりに上演され昨日東京千秋楽を迎えました。カール・ニールセンの音楽の持つ力、完璧な舞台美術や照明＆目が奪われるほどに美しいお衣装、そしてダンサーたちの圧巻の舞い。こんな途轍もない舞台をゼロから作り上げる熊川氏の天賦の才に会場中拍手が鳴り止みませんでした。やはりバレエは総合芸術の極みなのです。
長い間推してるダンサーも沢山で三度観ても未だ観足りないくらい目が忙しかったです。当分の間、頭の中でニールセンの音楽が渦を巻きそうです。
蛇の化身“クレオパトラ”をイメージして、ジュエリーはMattioliのSnakeシリーズでキメてみました。

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