母の視力 蘇る
卒寿を過ぎてもイキイキと独居で頑張ってる母が、この度白内障の手術を受けました。
高齢だと術後見え方があまり変わらない人もいると聞いて、とても心配をしてましたが、退院して帰宅後眼帯を取った瞬間「わぁー世界が明るくなった!あなたの顔のシミそんなにあった?家の汚れが気になるわ・・・」と、術前には意外と緊張してた母親でしたが、持ち前の明るさ全開となりました。
日頃一生懸命育てている花壇の花も、霞むことなくクリアに愛でることが出来るようになって良かった。次なる目標は秋に銀座サロンを訪問することだそうです。
くっきり明るく見えるって本当に大切ですよね。
私自身は「接客時の鼻眼鏡がカッコ悪い問題」を解消すべく、先日初の“近々メガネ”を作ってみました。過去には“遠近メガネ” “中近メガネ” も気持ちが悪くなり両用メガネは諦めていましたが、“近々メガネ” は中々使い勝手が良いみたいです。
その時々のメンテナンスを怠らず、加齢にメゲず、姉妹共に母を見習って明るくいきたいものです。