百日祝い
先週末に孫の百日祝いを行いました。はじめに記念写真を撮ってからのお食い初めでしたので、撮影で疲れ果てた孫の機嫌をこれ以上損なわないようにと、お祝膳の順番は1サイクルにして、最後に歯固めの儀式を行いました。
『お食い初め』は平安時代のころから続く儀式といわれています。次男は初めてのことなので、私が言うままに準備をしてましたが「記念写真は撮っておきたいけど、お食い初めの儀式は意味あるの?」と苦笑いをしてました。このような日本の古き良き慣習は、親が仕向けないとそのうちやらなくなってしまうのかもしれませんね。意味があろうと無かろうと、その都度家族が集まって皆でお祝いし合うと言うことが大切なことだと思うのです。
そして「敬老の日」には綺麗なお花とメッセージカードを届けてくれました。