先日『バイエルン放送交響楽団 &チョ・ソンジン(ソリスト) 』を聴きにサントリーホールへ行って来ました。これは3ヶ月前からチケットを購入してとても楽しみにしてたコンサートです。
チョ・ソンジンは、次男の今一押しピアニストで、二人して6月に初めてソロコンサートを聴きに行き、私もそれ以来YouTubeで聴きまくっています。今回のブラームスピアノ協奏曲第２番はお初でしたが、オケとソリストの音の掛け合いが見事に強調して共に感無量となりました。

昨年首席指揮者に就任されたサー・サイモン・ラトル氏率いるバイエルン放送交響楽団の名演は、エネルギーに満ち溢れ力強くてたおやかな演奏で、コンサートで鳥肌が立ったのは初めての経験でした。クラシックの演奏会は未だ未だ初心者ですが、感動を同じくして、終演後には次男と「次も又聴きに行こう！」となりました。今や息子たちとの密かな楽しみとなっています。