渋谷Bunkamura ザ・ミュージアムで行なわれてる『トワル・ド・ジュイ展』に行って来ました。フランス王妃マリー・アントワネットや後にレオナール・フジタらも虜にした“ジュイの布”。17世紀後半それまで絹やウールしかなかったヨーロッパの人々に衝撃を与えたインド更紗がその原泉とは。テキスタイルの歴史が覗けてとても面白かったです。画家のジャン・バティスト・ユエを知って、改めて藤田嗣治の絵を観たくなりました。

フランスで生まれた コットンプリント

こうやると今季お気に入り  GUCCIハーバリウム柄＆色が もうジュイの布地にしか見えなくなって しまいますよね〜

西洋更紗「Toile de Jouy」 とても興味深いBookです

1785年頃 イギリス式ドレス