東京メトロ銀座線パブリックアート《虎ノ門駅》編
以前BLOGで掲載した東京メトロ銀座駅パブリックアートに続き、今回は虎ノ門駅のパブリックアートのご紹介です。
銀座線虎ノ門駅、渋谷方面行きホームにその作品はありました。リニューアル仕立てのすっきりとしたホームに設置されています。彫刻家・中谷ミチコ氏作品「白い虎が見ている」。虎ノ門の地名の由来とされる四神「白虎」をモチーフにしたもので、中谷氏の特徴的な表現方法である凹型レリーフにより、見る角度により群像の表情や視線が変化するもので、人の往来を見守る不思議な作品です。
近くにお出掛けの際は、虎ノ門駅に立ち寄って是非ご覧になって下さいませ。地上では、虎ノ門~虎ノ門ヒルズ界隈、まだまだ再開発が進んでいるようです。