東京メトロ銀座線パブリックアート《青山一丁目駅》編
以前STAFF BLOGにて紹介した銀座線パブリックアート《銀座駅》から今回で5回目。いよいよ5作品目最後の紹介となります。銀座線《青山一丁目駅》地下通路の作品は、野見山暁治氏「みんな友だち」ステンドグラス作品です。
抽象的な表現でありながら、その色彩がみずみずしい草木を思わせるステンドグラス。作品が人々をつなぐ豊かな場になることを意図していて、作品コンセプトは「優雅な街並み」との事。青山一丁目ですもの、優雅ですよね!
今年、東京メトロ各駅のリニューアルに合わせて、銀座線5駅に渡り設置されたパブリックアート作品。それぞれの場所にちなんだコンセプトで、協賛は各駅に縁のある企業が名を連ねています。街をアートで表現、これからも増えていくと駅の構内がもっと華やぎますね。来年からは徐々に安心して地下鉄に乗れるようになっていくことを切に願っております。