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『 寺沢泰枝のコンシェルジュな日々 』

2022年冬の銀座松屋は「ねぶた」がテーマ。

2022年冬の銀座松屋は「ねぶた」がテーマ。

芸術雑記

青森と言えば「ねぶた祭り」が有名ですね。この冬の銀座松屋のディスプレイは「ねぶた」がテーマ。1980年に国の重要無形文化財に指定されている「青森ねぶた」は、神話や歴史所の武者を題材に、骨組みに一枚一枚の神を手作業で張り合わせ、色付けをして完成させる大作です。

なんとも可愛い“ねぶた”です。

「青森ねぶた」を制作する“ねぶた師”と呼ばれる職人は現在約14名ほど。なかでも唯一の女性ねぶた師の北村麻子氏が今回松屋を飾る作品を制作。デザインは佐藤卓氏。二人のコラボレーションのセンスが光ります。

1階から見上げた風景。

1階~2階アトリウムにクリスマスをテーマの作品がシーズンを彩っています。和のテイストも残しつつのクリスマスデザイン、素敵です!是非銀座松屋のねぶた作品をご覧ください。

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