以前のショップもサロン近くの銀座1丁目のギリギリのところにありましたが、小さな福井県の物産店が大きな場所に移転してリニューアルオープンしました。「ふくい食の國291」に早速行ってきました。並木通りと柳通りの交差点から少し中央通りに向かったところに位置します。

店内は詰めかけた物産ファンの方々で大賑わいでした。グルメから工芸、イートインレストラン、福井移住計画コーナーまでと幅広い展開となっています。

福井といえば「小鯛ささ漬」が有名で大好きなんです。海産物で、目をひく缶詰があり、地元の水産高校などのコラボで商品開発された若狭の鯖の缶詰でした。宇宙に連れて行かれたそうで「宇宙に行った味」がキャッチコピーでした。

羽二重餅などの美味しそうなスイーツやお煎餅、海産物、お酒など所狭しと並んでいます。通ってしまいそうです。地下の工芸品コーナーは次回ゆっくり拝見しようと思います。