松屋銀座では、大人気イベント“銀座名匠市”が始まりました。今回は第二弾。

「どんな技巧を尽くせばこんな形が。唸る、惚れる、一生モノとの出会いがある。」こんな素敵なキャッチコピーに誘われて、足を運ぶと魅惑のモノたちに囲まれます。銀座駅から続く地下道の看板とディスプレイが目を引いております。

山口県から出店中の大内人形の工房の職人さんによる作業のデモンストレーションをやっていらしたので、しばらく見学させていただきました。故郷の物産でもあるこの人形、実家にもあった丸いフォルムが愛らしいビジュアル、懐かしかったのです。会場では他の伝統工芸品の職人たちの作業を見ることができます。

好きな名匠の作品に会いに行くのも良し、新たな出会いも楽しみ！会期は2/23〜28。今日は3連休の中日でたくさんの方々が訪れていらっしゃいました。さて期間中に何回覗いてみましょうか！！