
酒蔵めぐり。
先月下旬に恒例のお花見帰省の折、せっかくなので酒蔵を回ってみました。山口県にはいくつもの人気の日本酒がありますが今回は長門湯元温泉への道中に“Ohmine Shuzo”に立ち寄りました。お酒にお詳しいお客様のご推薦でもありました!

大自然のカルスト台地のある美祢市に位置します。
美祢市カルスト台地から湧き出る「弁天の湧水」の恩恵を受けて、創業1822年の“大嶺酒造”が50年の休眠後の2010年に“Ohmine Shuzo”としてスタイリッシュな酒蔵へ変身を遂げていました。酒蔵新創設者は地元の活性化を願うデザイナー秋山剛志氏、建物やボトルデザインは北欧のストックホルム・デザイン•ラボ監修、企画商品として有名なデザイナーNIGO氏ともコラボという斬新さ。
古典レシピを尊敬しつつ、農家や地域の方々の協力を得て研究を重ねた末、現代の技術で今の日本酒を創造しているとのこと。銘柄シリーズの“1粒”“2粒”“3粒”とはそれぞれ精米歩合の違いで、29%以下、30〜49%、50%以上と製法に特徴を与えています。ボトルデザインもわかりやすく可愛い。酒蔵が見えるカフェにて利き酒させていただいた“2粒”はすっきりとした華やいだフルーティーなお味でそのままでもいろんなお料理にも合いそうでした。
雄大な自然が織りなす現在の酒“Ohine”ぜひ一度お試しください。海外でも大変人気だそうですよ。
次の日に訪れたのは、以前から通っている“貴”という人気の銘柄を製造している「永山本家酒造場」。年一回開催される酒蔵びらきにタイミング良く初めて行くことができました。長い行列に並んだ末、今年の蔵出し酒を購入してきました。記念ラベルは地元イラストレーターアユネルさんのイラストです。蔵出しBARや飲食コーナーにはたくさんの人が訪れていました。皆さん毎年楽しみにされているんでそうです。地酒は地域に根ざす文化でもありますね。これからも地域が盛り上がりますように!

記念ラベルとチラシのイラストbyアユネルさん