余ったジュエリーのダイヤモンドで片側だけのピアスを
以前のリスタイルで余ったペンダントトップと若かりし頃流行ったロレックス腕時計風リングのダイヤモンドを使って、片側だけのピアスを作りたいとのご相談を受けました。
フープタイプや耳に沿う長細いタイプなど、デザインイメージのご希望を聞きながら、徐々に雪の結晶のようなデザインに固まっていきました。
決定したデザインは、アクセントになるようにマーキース形の地金でセンターのダイヤモンドを留め、こじんまりとまとまり過ぎないようにしています。
出来上がったピアスをご覧になって「今、スマホの待受画面にしているフラワーオブライフ模様のイメージみたい!」と大変喜ばれました。
“生命の花”という意味のあるこの模様は、この宇宙が始まった時の最初の創造パターン=神聖幾何学模様なのだそうです。
「生命力がアップしそう。とても良い氣をもらえそう」と早速着けてお出かけになられました。