眠っていたダイヤモンドを使って
他県在住のお客様からご相談メールをいただきました。
「小さな石ですが、そのままでは忍びなく、形にしてあげたいと思います。シンプルなピアスで右の3つはこのくらいの長さで揺れる感じが理想です」分かりやすいデザイン画も添えられていました。
大きなダイヤモンドはスタッドピアスに。小さなダイヤモンドはぶら下がりに。このメモで十分にイメージは伝わってきます。
ご来店いただいた際に、スタッドピアスの爪の数や枠のデザイン、3石の方もどんな感じで揺れたいかなど、デザイナーとしっかり話し合いを重ね、加工がスタートしました。
完成後、実際に着けていただき「左右違うピアスを着けるのも素敵ですね。眠っていたダイヤモンドがやっとカタチになって良かったです」と大変喜ばれました。
後日、夫様からも凄く褒められたとの嬉しいメールをいただきました。